トーマス・キャンベルは映像作家、ぺインター、フォトグラファー、サーファー、レコード・レーベル、"Galaxia"のオーナーなど多様な顔を持つ西海岸カルチャーの重要人物。
1999年に発表されたトーマス初のサーフ・ムービー"TheSeedling"は、それまでのサーフ・ムービーの「色」を塗り替えた画期的な作品として、今でも多くの人をサーフィンへと誘う伝説的な映像作品として知られている。カリスマ・スケーターであり、ミュージシャンであるトミー・ゲレロとの交流が深く、トミーの音楽に合わせてトーマスの映像世界が繰り広げられる逸品"Ear Eye Data Poop"も未だに人気が高い。そして、トーマスのサーフ・ムービー2作目となるSproutは、「サーフィンという体験の美しさを表現した映画」と本人が語るとおり、カルチャー/ライフとしてのサーフィンをあらゆる角度から美しい映像で捕らえた作品となっている。
4年の歳月をかけ、スリランカ、南アフリカ、インドネシア、オーストラリア、コスタリカ、メキシコ、カリフォルニアなど世界中の海で撮りためられた映像は、「サーフィンを楽しむこと」に執着した彼の生きざまを反映したドキュメンタリーなのである。そして、本作のサウンド・トラックに"Sprouthouse band"として登場するのが、ジャック・ジョンソン、トミー・ゲレロ、マニー・マークそしてプロデューサーにマリオ・カルダートJr。トーマスの指揮のもと、この蒼々たる面子がマリオのスタジオに集合し、ポジティブなエネルギーを生み出す最高のサウンドトラックがここに加わったのだ。09年3月にはBLKTOP PROJECTの1st Albumを"lane change"をリリースする。
|
|
| |