DAY ONE INTELLECTUAL PROPERTY

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MASSIVE ATTACKの3Dに見出された才能が JACK JOHNSONやBEASTIE BOYSのプロデューサーとして知られるMARIO CALDATO JR.によって鮮やかに彩られるDAY ONE  3TH ABLUM『INTELLECTUAL PROPERTY』デジダル・リリース!!

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アーティスト:DAY ONE
アルバム:3RD ALBUM『INTELLECTUAL PROPERTY』
発売日:SEP.21.2016 DIGITAL RELEASES
価格:1曲250円/アルバム価格 ¥2,400
レーベル:RUSH! PRODUCTION
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1. The World Is Round
2. Happy Man
3. Near Life Experience
4. Jusr Believe
5. Lovers And Strangers
6. If Only’s Or Maybes
7. The Armchair
8. Bright And Breezy
9. Twelve Years
10. Fuel For fire
11. The Greatest Trick
12. Intellectual Property
13. L.A (Bonus For Japan)

Matthew Hardwige(DAY ONE) 解説:
僕らのサードアルバムのIntellectual Propertyは、Bowers and Wilkins Societyという高解像度音源サービスからプレリリースします。ピーター・ガブリエルに優れた作品として選ばれる。最初に日本でリリースして、世界中では9月14日にリリースます。ビースティ・ボーイズ、ジャック・ジョンソンのプロデュサーとして知られマリオ・カルダートJRはデイ・ワンの3枚目のアルバムを全て共同プロデュースしミックスしています。今回のアルバムは、ロンドンにある僕のホーム・スタジオで 制作し始めて、最後はロサンジェルスにあるマリオ・カルダートJRのスタジオで完成させました。ストリングスは、ブレインフィーダーやフライング・ロータスとの仕事で知られるミゲル・アットウッド・ファーガソンが手がけています。(Just Believeという曲についてのショートフィルムを作っています)日本のボーナストラックとして特別に「”LA”」が収録されます。

DAY ONE
ブリストルをベースとする、エレクトニック/ロック・ユニット、DAY ONE (デイ・ワン)。ヴォーカリストのフェルム・バーンとあらゆる楽器/機材を操るドニー・ハードウィッチによるユニットである。90年代半に活動を開始した彼らは、ヒップホップのもつストリーテーリングと、ブリティッシュ・フォーク、そしてジャズやクラッシック・ロックを含む多くの音楽的影響をブレンドさせている。デイ・ワンの3曲のデモがマッシヴ・アタックの3Dの耳にとまり、Melankolicと契約を結ぶことになる。そして、ビースティ・ボーイズのプロデューサー(現在はジャック・ジョンソンのプロデューサーとして知られる)であるマリオ・カルダートJRのプロデュースの元、ファースト・アルバム「Ordilnay Man」を完成させた。ファンキーで、メロウ、そしてストーンドなビートを併せ持つ本作はメディアから大きな絶賛を浴びる作品となった。そして2005年、セカンド・アルバム「Probably Art」を発表。ファースト・アルバムの路線をさらに進化させた作品になっている。新作のサード・アルバム「Intellectual Property」2016年9月にリリース!!今作はビースティ・ボーイズのプロデューサーのマリオ・カルダートJRと共同プロデュースしている。

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MARIO CALDATO JR.(Producer)
ブラジル・サンパウロ生まれる。2歳の時にからLAに移住し、高校時代からマニー・マークらとバンドを始める。Def Jamを抜けたビースティ・ボーイズと出会い、NYからLAに越してきた彼らは「Pauls Butque」の制作をを行う。ビースティ・ボーイズの先進的でイノヴェイティブな音を担っていたのは、何を隠そうこのマリオ・カルダートJRなのである。その後「Check Your Head」「III Communication」「Hello Nasty」と次々と世界的なヒットとなるアルバムをのプロデュースを手掛けて彼は、アメリカを代表するプロデューサーとしての経歴を確実に記していった。また、旧友マニー・マークのアルバムにもプロデューサーとして参加。常に西海岸ののキーパーソンであり、そのシーンの「音」を決定付ける重要人物としてキャリアを積みあげてきた。その後は、ジャック・ジョンソンのアルバムのプロデュースやハワイにスタジオを建設。ジャック・ジョンソンのブレイクと共に、ヒップホップのみではなくフォーキーなサウンドの構築者として新たな局面を打ち出している。そしてDay Oneのファースト・アルバム「Ordilnay Man」、セカンド・アルバム「Probably Art」そして本作品のサード・アルバム「Intellectual Property」もマリオ・カルダートJRがプロデュースしている。