BEDWIN & THE HEARTBREAKERS

FLYER-BLACK-HIGHRES-ALTERNATE

ENTER THE VOID
BEDWIN & THE HEARTBREAKERS AND SHADY CHARACTER EYEWEAR
IN COLLABORATION WITH
MICHAEL CARNEY
Date: 2018.4.16 (Mon)
Time: 19:00 – 23:00
https://trunk-hotel.com/lounge/116/

guest dj / Michael Carney , DJ Yellow (from Paris)
produced by BEDWIN & THE HEARTBREAKERS

来る4/16(月)に現在アイコニックにもなりつつあるホテル、TRUNK(HOTEL)にて
BEDWINがプロデュースするイベントを今回 The Black Keysのアートディレクターでもある
マイケル・カーニー氏とのコラボレーションを記念して開催。
イベント当日は実際にマイケル・カーニー氏がDJを披露。
更に、パリの最初のインディーレコード・レーベルYellow productionsの創始者DJYellow。
ハウス/テクノ・フリークであればその名を知らない人はいないであろうDJ Yellowは伝説的なDJ/プロデューサー/A&Rである。その彼が今回特別にイベントに参戦!
90年代のパリのクラブ・ミュージック・シーンを支えてきたレジェンドのプレイは絶対に見逃してはならない!
会場では、今回のコラボレーションTシャツも販売予定。
他、出演者 あり。

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Michael Carney bio
https://carneymichael.com/bio
マイケル・カーニーはナッシュビル・テネシー州を拠点に活動しているアーティスト、デザイナー。アクロン・オハイオ州出身。コロンバスカレッジオブアートアンドデザインを卒業。 彼のアーティストとしてのキャリアがスタートしたのは大学在学中で、ロックバンドのアルバムカバー、フライヤー、 シャツなどをデザインした。
その頃にバンドの he Black Keysがカーニーにデモレコードの為のアートワークを依頼。それがきっかけとなり、カーニー氏はそこからずっと彼らのアルバムの カバー、 シャツ、ポスター、フライヤーなど様々なビジュアル等をまかされている。2011年にはグラミー賞にて”Best Album Package”を獲得。(センターのジャケット。) 

The Black Keys以外の彼の作品は50以上ものレコードレーベルや、アーティストへ提供され、中でもDr. John, John Denver, Junior Kimbrough and andy Newmanなど 著名なアーティストとの作品も多い。その他にはアメリカを代表する大企業の arner Brothers ecords, Netflix, Marc Jacobs, rban Outfitters, Girl kateboards, Birdhouse kateboards, Pendleton oolen Mills, ictoria’s ecretなどとも仕事をしている。 彼の作品は様々なスタイル、手法、テクニックなどが駆使され、それぞれの作品において、同一人物が作ったとは思えないほどのものとなっている。 彼のデザインには概念的でもあり、ユーモアにも溢れている。審美的にとてもミニマムにまとめられていると同時にDIYデザインや、 一般的なプロダクトデザインとしても実用的なものとしてもまとめられている。作品を作る上で、デザイン重視ではなく敢えて“デザインされていない”という事に努めている。 カーニー氏は作品を創る上で境界線にとらわれることなく作品造りをしている。 様々な分野において多才なアーティストであると共に、タイポグラフィー、イラスト、ペイント、写真、パンクバンドのブランディングなど 才能を生かしながらあらゆる活動をしている。芸術大学卒ではあるが、ほぼ彼自身の中で創られていった作品である。

DJ YELLOW2

DJ Yellow bio
https://jp.residentadvisor.net/dj/djyellow
DJ YellowことAlain Hoは80年代よりパリでDJをはじめる。
ベトナム移民の両親の間に生まれたアラン(DJ Yellow)は、貧困とドラックの冒されたパリ郊外のゲットー地域に育ち、兄の影響からブラック・ミュージックに没頭するようになる。
そこから始まりパリへレコード店通いという名目の現場から逃避行は、やがて自然にDJへの道へ誘っていく。そしてDJをしていたクラブでアランが出会ったのは、
自分とはまったく異なるバック・グランドを持ったプレイボーイ・クリス(現在ビルボード・ダンスチャート首位を取るBob Sincar)だった。
やがて意気投合した2人は89年、ニューヨークに渡り、そこで当時降盛を極めて いたハウスとヒップホップ・シーンに遭遇して本格的な音楽活動を開始する。Yellow Productions設立する。
93年の「インディアン・ヴァイブス」のリリースを皮切りに、アランとクリスによるローテンポのブレイクビーツ・ユニットであるMighty Bopを結成する。
ハウスとディスコを取り入れた世界的に最も有名DJでもあるDimitri from Paris。エロティックなディスコ・ハウスを追求するクリスのBob Sincar、
官能的かつ確かな実験性を含んだポスト・ロックを展開するKid Loco、映像的なBang Bangなどジャンルにこだわることなく良質な音楽をリリースしていく。
その後、Yellow Productionsはさらに新たな展開として、ラテン音楽へのアプローチを本格化させた。
世界的に大ヒットしたプロジェクト「Bossa Tres Jazz」(Francois k、Calm、Kaoru Inoue aka Chari Chari、Kyoto Jazz Massive、Salome De Bahia、Tom & Joyce、Alex from Tokyo参加)
やディスコティックなコンピレーション「Art of Disco」。またDior Homme、YSL Beaute等ファッション・ショーでのDJでも有名である。
2003年レーベルPoussezを始動。Josh Wink、Kenny Larkinとコラボレートし、自身のルーツのディスコとテクノロジーによるスタイルを身につけている。
ヨーロッパと東京のクラブ・ミュージックの発展に貢献し、現在はAlain Ho aka DJ Yellow (from Paris)の本人名義でソロとして活動をしている。